2022-01-01から1年間の記事一覧

USBメモリーからのマルチブート(怪しい Selgei Strelec)

バックアップソフトやシステムツールではUSBメモリーからのブートが必要なものがあります。例えば、私は「TeraByte Image for Windows」と「Macrium Reflect」の2つで交互にバックアップをしているものですから、復元するときにはそれぞれの UEFIブートUSB …

「デバイスとプリンター」にプリンターが表示されない

いつからかは定かではありませんが、コントロールパネルのデバイスとプリンターで、表示されないプリンターがあることに気付きました。(Win10 64bit)アプリケーションの印刷ダイアログではちゃんとプリンターリストに全て表示され、選択した機種で印刷できる…

ランサムウェアとバックアップ

私は過去にランサムウェア(Ransomware)にやられた経験があります。ネットサーフィンをして、外国のソフトウェア紹介のページをただ開いただけなのに何だか様子がおかしい。画面が真っ赤にフラッシュし、勝手に何かを始めた模様です。開いているエクスプロ…

Photodemon という画像エディタが意外に使えるよ

現時点では日本語のサイトで全く触れられていないオープンソース、フリーの画像レタッチソフトの紹介です。画像作成や編集では、込み入った作業は Adobe Photoshop あたりの大御所ソフトに頼るとしても、ちょっとした変更には速くて、軽いものが欲しくなりま…

大昔の16ビットソフトをWin10 (64ビット)で使う

64ビットWin10には、Win7 や Win10(32ビット)と違って16ビットエミュレータが実装されていないので、昔の16ビットアプリを通常は実行することができません。 こんなエラーが出る ただ私は大昔の「Cakewalk 2.0」という16ビットのMIDI編集ソフト(Win95、98対…

ZEPP Z のウォッチフェイス作成 (3)

ここでは、できあがったウォッチフェイスをウォッチ端末に読み込ませる簡単な方法を記述します。但し、Amazfit などの Xiami 傘下のブランドにのみ有効です。 自作ウォッチフェイスをスマートウォッチ端末に反映させるのは、これまではほぼどのメーカーの製…

中華レーザー加工機 専用ソフトの顛末

3年ほど前に購入した2万円弱の中華レーザー彫刻機。出力5Wとかいうことでメタルにも刻印可能ですが、革などに彫刻するときは、かなり出力や照射時間を絞らないと真っ黒に貫通します。 煙もすごいので簡単な箱を作って小さいファンを設置、電源スイッチも増…

ZEPP Z のウォッチフェイス作成 (2)

「ZEPP Z」のフェイスは基本的に「GTR2(e)」のフェイスと同じ「bin」ファイルです。1箇所だけ json スクリプトを変更すればそのまま使えます。 https://amazfitwatchfaces.com/ で気に入ったGTR2用のフェイスを何かダウンロードします。ZEPP Z用というのは…

ZEPP Z のウォッチフェイス作成 (1)

Xiami 傘下のブランドである「Amazfit」「ZEPP」「Imilab」「Haylo」、あるいは HUAWEI の「GT Watch」シリーズには有志が提供してくれているウォッチフェイスエディタがあります。 これを使って自分の好きなフェイスをデザインできます。ただ全くゼロから作…

スマートウォッチの私的条件

これまでに20個以上のスマートウォッチを購入しました。超低価格のものから最近入手した「ZEPP Z」まで、人柱的に地雷も数々踏みました。 これはまだ一部 充電器もいっぱい この経験から自分の欲しているスマートウォッチの条件がはっきりしてきました。 バ…

スマートウォッチ ZEPP Z を買っちまった

Amazfit GTR 47mmをメイン使いしていましたが、合金とはいえプラスチック感がしっかり漂ってます。真っ黒だし。これのチタンバージョンがあったそうですが、限定販売だったみたいで今は入手できないようです。 Amazfit と同じHUAMI(Xiaomi)が作っている「Z…